世界遺産検定2級 合格!点数はいまいちですが勉強法や感想など。
7月10日に受験した世界遺産検定2級の合格通知と認定証が届きました!
試験を受けた感触としては「過去問より難しいな・・・細かいところまで聞いてきやがる・・・。」って感じでした。試験前は8割くらい取って合格できるかなぁと思っていたのですが、実際は7割もいかずに69点。残念感は否めませんが、合格は合格!点数はいいでしょう。世界遺産を勉強すること自体が楽しいですからね。
今回の勉強時間は約15時間。公式テキストを1週読んだ後に過去問を解いて、問題となった世界遺産についてもう一度テキストを読み込みました。その際に蛍光ペンやボールペンで重要事項に印を付けていきます。そうすると頻繁に出題される問題が分かってきたりもします。
出題割合が高い「基礎知識」「日本の全遺産」は徹底的に細かいところまで覚えた方が良いです。それで合格が一気に近づきます。この2つの分野については毎回多く出題されているので、そろそろ問題としてネタ切れになってきたのかなって思いました。なのでその分、重要事項では無さそうな細かい部分も聞かれます。「日本の全遺産」での分野で点数が低いのはそういった問題を落としてしまった為です。今後も難しくなりそう。
過去問を何週かすれば同じ問題も出るので、それも大切。過去問にない範囲としては前回と次回の「世界遺産委員会」の情報を頭に入れておけばOK。
あとは自分の好きな国や分野を積極的に勉強すれば良いと思います。私は特に自然遺産が好きなのでそういったところは素直に頭に入りましたね。
次は1級を取れるよう勉強しようかな。悩む!
では。