譲ってもらったロードバイクを売るまでの流れ【②ジモティーで売却編】
譲ってもらったロードバイクを2週間ほど前にとうとう売却する事ができました。
今回は実際に売却までの流れを書いていこうと思います。
前回のおさらい。
売却したロードバイクやその状態、検討内容は前回の記事をどうぞ。
1年間屋外に放置したのでサビだらけだったが、自分でできるところまで綺麗にした。どういった手段で売却するかを検討した。結局決めきれずに、自転車買取専門店と修理屋に持っていって価格を聞こうと決めた。という内容になってます。
買取専門店に持って行った結果。
まずはWeb査定にも出していた下記のお店に持って行きました。
自転車買取専門バイチャリ|ロードバイク・スポーツ自転車買取り
みなとみらいのワールドポーターズにある店舗です。預けて30分弱で査定完了の電話が掛かってきました。ワーポ内なので暇つぶしに困らなくていいですね。
査定結果は23000円。電話では30000円と言われていたけど、状態を見てもらったら少し下がってしまいましたね。。そんなもんかーと思って、とりあえずその場を後にしました。次に修理屋に行ってメンテナンスにいくらかかるか聞きに行きます。
修理屋に行った結果驚いた。
すぐ近くにロードバイク専門の修理屋があるので向かいました。ざっと見てもらうと驚きの言葉が。
「普通に走る分には問題ないですよ。」
あれ、タイヤとか駄目じゃない?と思ったら、寧ろタイヤはすり減ってもないし状態は良いとのこと。ボルトが緩くなっているところはあるかもしれないけど、ギアもちゃんと動くしそのままでも全然乗れる。きちんとメンテナンスするならそれなりにお金が掛かってしまうので、売るつもりならそのままの方が良いのでは、との意見を頂きました。
放置してサビてはいたけれど普通に乗れるなんて。。そういう事なんで行きは押してましたが帰りは乗って帰りました笑 確かに問題なく乗れた。
それならジモティーでそのまま売ってみよう。
特に修理しなくても乗れるなら、ジモティーに出品してみよう!
他の人が出品しているロードバイクの状態や価格も参考にしながら、検討の結果50000円で出品してみました。出品してすぐに問い合わせがちらほら。主に、詳細なサイズ確認・動作確認依頼・価格交渉です。
メルカリとかと同じですが、商品については細かく記載してあげる事が重要です。特に今回の様な大きな買い物はね。自転車の場合は防犯登録の有無や譲渡証明書を付けてあげると信頼感がとても増すと思います。
お問い合わせ頂いた中から1人と何度かアプリ内でメッセージのやり取りをさせてもらって、引き取り日時と価格を決定しました。ロードバイクはサイズが重要なので途中で連絡がなくなった方は詳細なサイズを聞いて合わないと思ったのでしょう。ちなみに価格は40000円で決定しました。他に良い人が現れるか分からないし、やり取りしていて人柄が良さそうだったから。大体出品してから3週間位で決まりましたね。途中で私が問い合わせに反応できなかった時期があるので、本当ならもっとはやく決まっていたかも。(すみません。)
待ち合わせ場所は横浜駅前。時間になって現れたのは私と身長が全く同じ方でした。私はチビっ子なのでデカイ人が来てサイズが合わない!なんてなったらどうしようかと笑 そしてとてもとても優しそうな方で、「大事に乗っていきます。」と言われたときはこの人で良かったと思いましたね。
まとめ。
以上、ロードバイクを売るまでの流れでした。結局はそのままの状態でジモティーで売却という結果になりました。色々と検討して、動いて、満足の結果になって良かったです!私はあんまり大事に出来なかったけど、次の人のもとでは幸せになってくれよー。
ちなみにジモティーは便利なのでこれから大きいものを処分したい時は活用したいと思います。送るのが面倒くさい人はぜひ。
では。